医療・保健・福祉(静岡市清水医師会)
SPAFS
Stroke Prevention by early detection of AF in Shimizu
AIおよびリモートテクロノジーを用いた心房細動の早期発見により
清水を日本一脳梗塞の少ないまちにするプロジェクト
(静岡市清水医師会・東京医科歯科大学・静岡市の3者協同事業)
本プロジェクトへの参加登録〜心電図施行〜(必要であればリモートモニタリング・デバイスの1週間貸出)は、静岡市清水医師会健診センターにて行っています。清水区から一人でも重篤な脳梗塞を減らすため、是非ご参加下さい。費用は無料です。
★リモートモニタリング・デバイス:胸に装着する1ch心電計、腕時計型脈波計
当院は本プロジェクトの一環として、SPAFS arm2 に参加しており、当院でとった心電図もAIにより心房細動のリスクが判定されます。リスクが中等度〜高度と判定された場合は、引き続き1週間のリモートモニタリング・デバイスの装着をおすすめしています。
産業医活動
契約企業の健康管理に尽力しています(普段の健康管理による疾病の予防は疾病の治療に勝ります)。
安全衛生委員会への出席・職場巡視・健康診断結果の評価・健康相談・長時間労働者面談
ストレスチェックの実施(実施は株式会社エバーメディカに委託)・高ストレス者面談・集団分析
感染症状況・熱中症対策はじめ外来や日常臨床で感じるタイムリーな情報をメールなどでいち早くお知らせしています。
インフルエンザ等ワクチンの職場での集団接種のご相談にも応じています。
講演
メディア
その他